四国のへそ「池田」

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阿波池田ってどんなところ?

阿波池田地方は地理的に四国の中心にあることから四国のへそと呼ばれています。2000年3月11日、徳島自動車道井川池田IC~川之江東JCT間が開通しました。これにより四国の4県都が高速道路によって3時間以内で結ばれることになりました。周辺には平家伝説ゆかりの地の祖谷。大歩危、小歩危などの渓谷美あふれる山城町など素晴らしい景観に恵まれております。

地図 阿波池田

観 光

雲海

雲海

四国山岳登山の名所のひとつ国見山より吉野川沿いの山々を雲海が広がり、都会では絶対見ることのできない幻想的な世界が広がります。

観光
祖谷のかずら橋

祖谷のかずら橋(国指定重要有形文化財)

秘境、祖谷の昔ながらの面影を今に伝える祖谷のかずら橋は、国の重要文化財に指定され、橋の長さは45m、水面からの高さは約14m、白クチカズラで作られており1歩踏み出すごとにゆらゆら揺れ、スリルと風情を味わうことができます。

祖谷のかずら橋
大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)

大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)

大歩危・小歩危は吉野川沿いに広がる自然の渓谷芸術作品川の水が緑深く、夏には風が渡ると、新緑が揺れて山全体が生き物のように見えます。

竜ヶ岳(りゅうがだけ)

竜ヶ岳(りゅうがだけ)

天高くそびえる断崖は東洋一といわれ、特に新緑や紅葉の時期は絶景

黒沢湿原(くろぞうしつげん)

黒沢湿原(くろぞうしつげん)

四国の尾瀬とも呼ばれる黒沢盆地には、サギソウ(7月~8月上旬)やキセルアザミなど珍しい湿原食物の豊宝。徳島県の天然記念物。